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時のすぎゆくままに~

2005年10月

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庭の東の隅に 大きな柿の木があり 2階にとどきそうで
まいとし沢山の実をつけるが なにしろおおきいので
収穫するのが たいへん~

いちばんとれたおととしは 80こくらいで 
これはテニスクラブに持っていき みんなに持って帰ってもらった
そのあとばっさり枝を落としたから
去年はなんと 3個だけなった、、!?

ことしは う~ん まあまあかなとおもったけど
はしごをかけて登り のこぎりで大枝をひき、、

てっぺんの2個は小鳥さんに、、それまでも早く熟したのは
10こくらいは鳥さんに食べられてますが、、
とってみると 結局50こ余り、、

また大収穫と いいましょうか

うちのは結構大きくとても甘いのです

生で、、サラダで、、酢のものに、、おととし甘煮にしてみたけど
美味しくない、、ジャムもおいしくなさそう、、
あますぎて酸味がないから お料理がかぎられる

なにかあっというような珍しい食べ方
どなたかご存じでしょうか、、

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習作で 描いてみるのにちいさなお皿や 小物は便利、、
わたしは お花としては ばらは 大好きですが 描くのはにがてかな、、
お皿として使うのも ちょっと派手、、だったりして、、

で ちいさきものは トイレの ソープディッシュとなります

ときどきいれかえて 気分を変えています

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イギリスからの最期のツアーで ストーンヘンジ~バースへ 行った

ストーンヘンジは 謎の巨石群が 林立しているミステリーな
場所、、
ロンドンより2時間ほど西へいき ほとんどまわりは なにもない
辺鄙な場所なので 行く人ぞ行くところらしい、、

ロンドンで申し込んだツアーだったが わたしたちのほか
他に2組だけで ゆったりと出発、、

羊、、またひつじのむれ そして北に行ったときよりも
丘がなみうち 起伏ある景色が ひろがり、、

駐車場から歩いてすぐの景色は ”ほおぉお~~’という
感想でしょうか、、

草原にかすかに波打つ丘の中に 巨大な石のはしらが
林立して サークルを形作っている
一番ふるい外側の石は 45トンほどあり 500~600人のにんげんを
必要としたという
外側は約3000年前、、次の輪が1900から1600ねんまえ、、
真ん中が1600~600年前に つくられたことが
使われた石の種類に より判るらしい

いろいろな説があるが 夏至の日にこの石のあいだから日がのぼり
冬至にはこの石の間から、、と つまり天文台の働きをし農耕などをおこなうさいの
暦のかわりにつかわれたと いうのが有力な 説とか、、
それに関連した 祭りや儀式にもつかわれただろうし、、

2009年?までに イギリスでは 今あるそばの駐車場を モット離れた
見えないところに移しシャトルバスで 観光客をはこび
横を走っている道路も地下にして あたりいちめん丘や草原にふくげんした
太古そのままの風景をつくりだそうと 計画中らしい、、
さすがイギリスです、、名所のちかくに おみやげ物屋が
林立する日本とは ちがいますねえ~
いまでも充分 まわりはなあんにもない 景色なんですが、、

このツアーはこのほか 古代ローマ時代の遺跡をうけついでできた
バース大浴場あととか イギリスで一番古く 高い尖塔を持つ教会
ソールズベリー教会をまわった
バースはお風呂、、バスの言葉のもととなった温泉場で
今も ぬるい湯が沸き出しており 地下からでてきたたくさんの
像や彫刻が 展示してある

ソールズベリーは マグナカルタ憲章がおさめられている
教会で 正面の冴え冴えとしたブルーの ステンドグラスが
とてもうつくしい教会でした

わたしはここで 小さな 木で出来ているキリストの御絵を
買いました

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日本語が達者なイギリスおばちゃんのガイドで、、ヨーロピアンにはマイクで英語 
そばにおいた日本人4名には 日本語、、3カ所めぐりの 強行軍ツアー

オックスフォードは皇太子さまも 雅子さまも 留学されてた 大学の街、、
オックスフォード大学という1つの大学はない??
40あまりのカレッジにわかれていて ちょうどディプロマの授与式の日らしく
黒いマントにくろの房が附いた角帽をかぶった生徒が
式場前で ならんでいた
雅子様が 行かれた大学も前を通った

コッツウォールズは 木々が風にそよぎハニーストーンの可愛い家が 
美しい街並みをつくっている
アンティークshopが 連なり 入った1軒の店の中庭が なんと
うつくしいこと!
ここで 始めて名物のFISH & CHIPPS をたべた
白身さかなの フライだが衣の大きさに びっくり、、
あぶらっこくて 私はころもは ほとんどおとして食べた、、

ストラトフォード、、はシェイクスピアの生まれた家があることで
有名なところ、、
生家の部屋だけがそのまま 残っている
家具は そのころのアンティークで そのままではない
ベッドが幅はゆったりなのに 長さが短く 質問したもう1組の
日本人姉妹に ガイドさんが おどろくべきことを、、

当時ベッドはとても高価で また寝ると 悪魔が附くということで
足を伸ばし 背中にクッションをあてて座って寝たそうな??

かえりによったスコーンのお店がとてもかわいく
スコーンもクローテッドクリームも とてもおいしかった

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イギリスは イギリス料理レストランが 世界中の料理がある日本にも
みあたらないように とくにおいしいものがない、、というより
まずい、、と聞くので まあ名物の FISH & CHIPPSは 食べてみようと思ったけど
あてにしてなかった、、

1日目 地下鉄駅の前に コンビニ発見、、
ホテルで荷をといてから 様子を見に出掛け
おいしそうなサンドイッチ みぃつけ!
あと バナナ ヨーグルト トマトジュース トマト オリーブなど
お買いあげ、、
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2日目 湖水地方で 一杯レストランがあるけど 他の方のブログでみつけた
レストラン見つからず 中華でもいいかと思ったけど
中華は 最期のロンドンの夜 一寸豪華に老舗中華レストランで
ロブスターの海鮮コース 食べる予定なので パスにして、、

けっきょくそとにでてるメニゥーで アフリカ料理の?海鮮のパエリアふう
あさり えび ムール貝 野菜 トマトソース味、、にひかれ
南アフリカ料理のみせにはいった
シンプルな内装、、アフリカの織物が壁にかかっていて コーヒーの麻袋で
天井がおおってあり ジャズのような音楽がながれ
笑顔がほあ~とやわらかい レイディーが 1人マネージしている、、

素晴らしいお店でした、、
アフリカのビールをのみ パエリア風、、きっとほんとのアフリカ料理よりは
洗練されている、、ご飯の上に香草がいっぱいのっていてトマトソース味の
ごはんつぶの1つぶものこしたくないおいしいお料理を 南アフリカで
年月を掛け 今のスタイルになったジャズとともに いただきました
KWELA'S という お店です
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ロンドンで イタリアン
ツアーガイドさんの話では ロンドンのイタリアンは覚悟して、、と、、
麺は 2度茹でたような、、うどんのような、などなど
でもイタリアンがやってるお店でも??
ホテルの近くで 歩き回るとイタリアンは結構ある、、
客の入り具合と 外のメニューと 店員さんは イタリアーノかな?と、、
それで入った店は とてもおいしかったよ
シーフードサラダと イカのマリネー ピザ パスタ、、
ビールの ステラ、、
まんぞく満足、、

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