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時のすぎゆくままに~

2007年11月

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腰痛のため 休んでたゴルフ、、
1ヶ月ぶりで コースにでた


夏以来 好調なスコアーだったのに
そんなときの腰痛で 1歩進んで2歩下がり、、の
進歩なり~


何回か来ているコースだったけど
この季節は来ていないなあ~
というのは とても”すばらしい”紅葉に出会ったから、、


ここはこんなにきれいなレイアウトのコースだったのね!


一緒のともだちは10日くらいまえにきてるらしいけど
今回は感嘆の声をあげるくらい 紅葉やサザンカがみごとで
また丁寧に刈り込んだりして 手入れが行き届いている


ひさしぶりのコース、、レギュラーからで
100をきったから まあ 良いできでした、、(ということにして)


もうすぐ12月、、
我が家の年賀状は 35年くらいずっと家族の写真です
子供がみんないて 猫がいて、、
そしていまは 猫がいなくなり
家族3人になりましたが
我が家の年賀状を 楽しみにしてくれている方もあります
全員集合して写真をとるのがたいへんなときもありましたし
それを思えばすこし寂しいですが
そのうち一人になったときは、、はたしてどうするでしょう
そのときのことは 考えないことにして、、

どうやら今年も元気なえがおで
写真にうつれそうな 我が家です、、

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先日 夫がゴルフに出かけ
”ここのところ調子良かったから なにか景品があるとおもったけど
きょうは うまくいかなかった”と
がっかりして帰ってきた

”ええ? きょうはコンペだったの?”

いつもの仲間内のお遊びかと思ったら
仲間内ではあるけど 14~5人の月に一度の
コンペだった、、

ということは 前回のコンペから もう一月すぎたということ??
まだ2週間くらいしかたってないようだけど、、

なんて時間が過ぎるのがはやいのでしょう~
4~5日前に見た、、と思ったテレビドラマが 今夜ある、、
なんてのがしょっちゅうで、、

友達のご主人が 春になくなり
49日がすぎたら お食事一緒にしましょ、、と
いってたのが 夏は暑いから、、涼しくなって~と
いうまに もう12月に近い、、


今年の夏がだらだらいつまでも続いたにしても
これはいかん! けじめをつけて
今年中に会わなくては、、と
あわてて 日にちをきめた
今朝でした


かしわばあじさいの紅葉がとてもきれいでしょ、、

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「地球の肺」アマゾンを守るために 草の根植林運動をしている
長坂 優さんの 講演を聴きに行った

予備知識として
長坂氏は アマゾンに移民して 艱難辛苦の末
いまは 落ち着いた生活であるが
温暖化問題などの 大きな原因に
アマゾン流域の 森の伐採に寄るところが 大で
日本に定期的に来ては 植林の大切さを
講演してまわっている、、ということ・・・


長坂氏は昭和15年生まれ
髪がふさふさあり 浅黒い引き締まった顔は
しっさい50代にみえるほど精悍で
でもその人生は 波瀾万丈~

農大をでて単身移民されたが その「緑の地獄」は同期の
12人のうち 長坂氏しか 生きながらえさせてくれなかった

*10メートルの大蛇に出会った森の中での話
*マラリアにかかり 1人の生活の中 3日目には 糸を引く真っ黒な
 小便が出て(肝臓がとけだすのだそうです)
 死ぬ直前にやっと 8キロ先の入植者に はっけんされたこと
*周りに人がいないので 話をしないから 顔から表情が
 なくなり 8ヶ月ぶりでであっても 涙しかでないこと
*子供が生まれるとき 妻も自分もどういう状態になるのかわからず
 おなかが痛い(陣痛)のを 正露丸を飲んでなおそうとしたこと
*20年前まで電気がなく 子供達が都会にあこがれ
 出て行ってしまわないよう はじめて電気を引いたこと

などなど まるで綾小路きみまろさんのように
おばさんたちを大笑いさせながらそのおはなしは おどろくばかりの
内容でした

だいたいみなさん アマゾンはおおきい、、とは聞いてますが
その 一番広い河口は 日本の本州の 幅ぶん(日本海から太平洋まで)と
ご存じでしたか
川の中に島がいっぱいあるそうですが
いちばんおおきな島は 九州と同じ、、と
ご存知でしたか、、

コーヒーの苗をはじめてブラジルに持ち込んだ人は
女優小山明子さんの おとうさまだったこと
その麻袋の麻を栽培し始めた人も 日本人だったこと

いま長坂氏は 自分の敷地に 種から苗木を栽培し
伐採された大地・・地球の1/3の酸素を供給している
アマゾンにもどし植林する運動を すすめていらっしゃいます


飽食の日本で 割り箸や余った食料の廃棄など
憂うべき現象を目の当たりにして
食べ物はのこさず頂き
鉛筆は書けなくなるまで使い切り
紙は裏も表も役に立て

昔はやってたことを 今こどもたちに是非伝えてほしい
私たちの孫の孫の時代に おおきなしっぺ返しが
きっと来ますから、、

長坂氏はおどろくべき記憶で 多くの数字をあげ
わたしは おどろくべき 忘れ方で
覚えていませんが
かれの 真摯な熱意は十二分に
聴衆全員に伝わったことと思います


ぜひみなさんも 集まってお話を伺ってください
毎年2回ほど日本をおとずれ2~3月滞在しながら
講演し 募金をなさっています

お問い合わせ:エス・エル ワールド(株)内
  アマゾニア森林保護植林協会日本事務局
tel:054-335-5451
fax:054-335-5456
E-mail:sl-world.shz@sl-world.co.jp

 

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今年はすくないが
それでも 庭の柿の木に
実が30個、、
生で食べるのが一番だけど
サラダ・・酢の物・・白和え・・あと


ブログ友の mieko さんが
「生ハムと食べてもおいしいですよ」


昨夜は おいしい生ハムが冷凍してあったので
やってみました


メロンと違って 赤い柿に赤い生ハムで
視覚的に いまいちですが
お味はなかなかいけましたよ

ほんとは ワインがぴったりだったでしょうが
あまりに寒かったので
夫は熱燗・・


miekoさん また 困ったとき
教えてね
ありがとう~

☆ まだ 生ハムがあまっていたので 
  今日は大きな ラ フランスで
  やってみました・・これもおいしかったよ♪
  

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東京 乃木坂駅近くにできた
国立新美術館開館記念の
17世紀の画家
フェルメール
 「牛乳を注ぐ女」と
 オランダ風俗画展 に行った


風俗画なので 当時の庶民の暮らしぶりが伺え
フェルメール以外にも 興味深い題材がおおく

それでも 素人目ながら
やはりフェルメールの絵は
計算された緻密な構図といい 洗練された色彩といい
完成度において いちだんぬきんでたものを
感じた、、


印刷で見るあざやかで特徴的なブルーは
実際にはくすんだ蒼なのが すこし意外だったが
レンブラントのように ひかりと 影の対比もみごとで
19世紀になって フェルメールを参考にした画家の作品に
それらが 生かされていた、、


国立新美術館はさきほどなくなられた 黒川紀章氏の
マユのような不思議なデザインの建物で
外のデッキで テイクアウトの軽食を
いただくこともできる


風もなく暖かな日だったので
そこでサンドイッチとコーヒーの昼食を
取りながら まわりを見回してみると、、


平日だから 中高年男女がおおいのはうなずけるが
おばさん達グループと 夫婦もの、、
そしておじさんは けっしてグループでない、、
群れでない、、
それぞれ 1人,、又1人、、そして1人、、

ぽつんとすわり コーヒーを飲み
はるか遠くをぼんやり眺め、、
どなたも 難しい顔で、、


帰って夫に話したら
”おじさんは 電話して 連れもっては いかないなあ~”


おもしろ~い 男の生態~


最後の写真、、建物がたおれそうで阪神大震災を思い出したよ

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