My favorite things

時のすぎゆくままに~

2010年09月

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これは、、トレビーノでないよ
トレビアン! でないよ
紫キャベツ、、でもないよ、、


夫が「これは 赤いキャベツかい?」と
カウンターに転がしてある物を見ていった、、

いままでもなんかいも 食べてるけど
ぜんぜん関心なく 食してるのね、、


トレビス、、


さくさくとして
ちょっと苦みがあって
キャベツやレタスほどには
しゃりしゃりしてなくて、、
つまり水気が少ないから
ちょっと ふにゃあ~??

日頃は 結構お高いから
「半額」、、つまり日がたって値引きされてたら
絶対買うの~

こぶし大の大きさで
これは 半額148円でした~


枝豆も最後の最後
出なくなるまで 見つけたら
必ず買うの、、
もう高くなっていて
498円!

これからは 生牡蠣ですね、、
出回り出すと これまた毎日食べるのよ、、
見なくなるまで、、

わたしって ちょっとしつこい?(食にはだよん、、) 

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我が家に 地デジ対応のテレビがきたのは
お知らせしたけど、、


わたし、、いますっかりテレビっ子になってしまい
困った、、

もともと 自然の美しい景色や
花々、、動物など
ドキュメンタリー番組が大好きだったけど、、


BSハイビジョンなどで 一日中どこかで
そう言う番組をしてるのよ、、

それがまた とっても美しい画面で~


むかし 山おんな、、いまでいう 山ガールだったわたし、、
夫は山男もいいところで
富士吉田駅からあるいて 富士山に登り
日帰りしたという強者、、(泊まるお金がなかったそう)
名古屋なので 剣岳は3かい登り 白馬 鹿嶋槍、、
立山 なんたらかんたら、、


だからわたしもその影響で結婚してから
色んな山に連れられていかれ、、


先日は マレーシア領 ボルネオの キナバル山を 
ハイビジョンで やっていて
ここは 子どもも連れ 家族でいったところ

勿論4000メートル以上ある 山頂には 登らなかったけど
山頂を目の前に望む3200メートルの 山小屋まで
車でのぼり、、(借りた車 途中でエンコして 怖かった~)

岩だらけの キナバル山を しっかり見てきましたよ

夜に雨が降り
快晴の翌朝は キナバル山の 岩の割れ目から
前夜の雨が 滝のように 流れ落ちる様が
手に取るように見られ
圧巻でした、、

登山名簿には 日本の九州大学山岳部とか
阪大山岳部の 名前が 記録されていましたよ~


マッターホルンの登山も 鳥肌が立つくらい
怖かったし
だいたいこういう番組は 1時間以上やっているので
テレビから 離れられない~

ということは 色んな事が
おろそかになっている
このごろの私、、


う~ん
困りましたねえ~


photo *キナバル山
     *途中に咲くシャクナゲ
     *日本の高山にいる蝶
     *夕日の 槍が岳

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朝起きてきて ねぼけ眼で
テレビをかちゃかちゃしてたら

むむっ、、!

これは日曜美術館かしら、、
見覚えのある この絵は、、

「田中一村」!

今から25年以上前にも 同じ事があった、、
めったとみない 「日曜美術館」
たまたま 合わせたチャンネルで
「黒潮の画家 田中一村」を
とりあげていて、、

これが聞いたことがないこの画家との初めての出会いだった、、


今回は 一村生誕100年にあたり
彼が20年にわたり住んだ
ふるさととも言うべき 千葉で
伝説の 「孤高の画家」と位置ずけられている
田中一村について
集めうる限りの資料で
ただしい 一村の実像 環境 絵の背景などを
展示した
「新たなる全貌」と うたった
展覧会だそうで、、


2回ともこのような出会いがある 一村とは
よほど わたしには
引き寄せられる物がある、、としか
思えない、、

1時間半 ひたすら電車に乗り 行った
千葉美術館は
行っただけありました、、

展示物は膨大な量で
今までも2回展覧会に足を運んでいるけど
今回が 初めての物も多く

一村がお寺の天井に描いた
天井画や
ふすま絵の大きな物が
しつらえてあったように
3対(4枚組)展示してあったりで、、

依頼されて描いたいきさつや背景も
解説してあり、、

素晴らしく充実したものでした


中央画壇に認められず
奄美の地で 画材代をえるために
紬工場で働きながら
奄美の 大自然のパワーが ほとばしるような絵を
描き続けて
1人突然に69才の生涯をおえた
「孤高」の画家は

実はけっして 「孤高」という寂しい生活ではなく
島民とも 交流しいくつもの 感謝の
絵を プレゼントしてたり
頼まれて描いていたり
さいごの 大きな仕事を頼まれた?
あるいは スポンサー的な人が現れたのか
「おかげで 生涯安心して 絵を描き続けられます
ありがとうございます」との
手紙を出していたりで、、

之を知り わたしは 心からほっといたしましたよ、、


15年くらい前に
3枚のおさらに 一村の ダチュラや パパイヤの木など
模写しましたが
また描いてみたくなりました
しっかり腰を すえてね、、


ーーーー田中一村展  千葉市立美術館  9月26日までーーーー


photo * わたしが描いたパパイヤのさら
    * その 元の絵
    * 一村展 パンフレット
    * 千葉駅前で 変なグループ
      大声で何か読んでる若い女性と 1人 前でうなずきながら
      聞いている 若い女性(3グループいた)
      変な宗教?

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そのうち安くなる、、と待ってたら
3Dテレビなど出てきて
まだ そこまではいいので
やっと テレビを地デジ対応に 買い換えた、、

いまわたしが楽しみにして 絶対見逃さない番組は
「デスパレートな妻たち」

これが水曜日の夜11時過ぎからはじまり
しょうしょう 遅いのよ、、

前のテレビだと
早めにお風呂に入り 後は寝るだけにして
テレビの前で スタンバイだけど
どしても眠いときは 録画をしたはずのが
なぜか 
楽しみに見ようとしたら
はいってなくてがっかりだったり、、

あるいは夫に消されている事もあり、
、、 


でもね、、
新しいテレビって
なんてすぐれもの!

テレビの ぴっぴで
番組表を出し
「毎週録画」って出来るんだもんね、、

ちゃあんとテレビが
つぎは 赤いボタン押して予約とか
青いボタン押して 取り消しとか
指示してくれるんだもん


おじさん(夫)おばさん(私)に
やさしい 電気機器になってくれて
感謝だわ、、


まあチャンは厚みがぶっといテレビに乗って
冬はぬくぬく 暖を取るのが 好きだったけど、、
しっぽを 画面にダラリンと垂らして~

「まあさん すみませんがしっぽあげてください」と
良くお願いしてましたっけ、、

まあチャン(猫)ももう居ないから
薄いテレビでも よくなった 我が家です


photo 生徒さんサンプル用の スミレの絵皿

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今日は朝から 待望の雨、、、雨、、あめ、、

ざあざあ降っても ばしゃばしゃ降っても
熱烈 歓迎だあ~


台風はなんだか 直こちらを目指してきそうだけど
なにしろ どのくらい雨が降ってないか
覚えてないくらいの 横浜、、


お花が 雨にうたれ うなだれてるけど
緑がいきいきして
空気がクールダウンして
みいんな 生き返る思い、、


もしか 大雨でどこかに災害がでると
申し訳ないけど
でも とっても嬉しい
我、、であります~(^^)


(ゴルフも昨日すませたし?、、 イヒ!)


photo 昨日の ゴルフ場

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