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時のすぎゆくままに~

2012年07月

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図書館の予約本が やっと来て、、

読み出してから、、

「ふん?んん? 何だか読んだかも~」

あれれ、、 以前図書館で 予約して読んだ本
また 借りてしまったよ~

佐野洋子
「覚えていない」

まさに 覚えていない よね、、

昔のように 貸し出しを 図書カードに記入するのなら
「ああ、、いぜんに読んでるな」と
判るのだけど、、

短編のエッセーが
6~70入ってるから
ほんとに「覚えていない」のもあり
ああ2度読んでも
面白かったけどね、、

1月前から
眼鏡(近眼なのです)の1個がどうしても見あたらず
家の中にはないから
これは 庭、、戸外にあるとは
思ってたけど

先週 庭の大木の梅の木に
はしごで登り
のこぎりで大枝を引き
ゴミに出すのに
小口に切りそろえていたら

ころりと 大枝から
転がり落ちた物があり、、

見あたらなかった
「めがね」!!


どうして 梅の木の枝に
あったかなあ、、

上を向いて のこをひくから
おがくずが眼にはいらぬよう
眼鏡を掛けて やることがあるけど

その眼鏡を 外して
どこかの枝に 掛けた??

「覚えていない」


あ~あ 困ったもんだ~ (**)

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手先仕事がすきで
ビーズのイヤリングなど
自分で作ったのが結構あるのだけど、、

素晴らしく充実した
ビーズのパーツ(天然石や スワロフスキーもいっぱいある)
を 置いている
大きな店が
横浜に出来て、、

前から気になっている
サンゴのイヤリングがあり、、

昨日 東京の目の病院に
定期検査ででかけ
早く終わったので
寄ってみた~

なかなか手が混んでいるので
少々高くても
完成品を買いたいと思い、、


ところが ここでは
完成品はサンプルで 売ってくれない、、

パーツを買い
「作り方」の説明書とおりにつくれば
”できますよ”と いわれてもすごく
複雑、、

どうしても欲しかったので
奥の工房で 教えて貰いながら
制作することにした、、、

「お時間だいじょうぶですか」
-----ふう~む  だいぶ かかりそうなのね----


赤いサンゴの小片に
金の細いピンを通し
少々足をつくり
立ち上げてから
曲げて 先に 小さな輪をつくり
残りの金線を 根元まで巻き付け
美しく処理する

これを 20個繰り返して
第1準備おわり、、
またまた2ミリ くらいの カンに
小さな輪っかが着いてるサンゴを
2個ずつ付けて
つなげていく~

ペンチの先につまんでやるのだけど
あまりに小さいので
つるりと 落っこちてしまい、、

肩ははるし
小さな金色がきらきら ひかり、、
目がちかちか ☆

最後の2個くらいになったら
~ ああ~もうやめた~い~と
思いましたよ、、
でもこのころになり やっと
なれてきたのよね、、

う~んと、、2時間半はかかったかな、、
疲れたあ~



帰りは駅でtel して 夫を呼び出し
お寿司屋さんで 夕食すませました、、

まだサンゴがいっぱい残ってるから
また ブレスレットでも 作ろうかしらね、、

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先週末になってしまったけど
ブログ友 Nipponjmさんに お誘いいただき
東京で開かれ オールドノリタケコレクターの 集まり(総会)に
出席させて頂き
楽しい一日を 過ごしました~


快晴、、暑い日
横浜のねずみは 降りる駅をまちがえ
上野までいって
またもどり、、などしながら
すてきな会館にたどりつき、、

畳の部屋もあり 
そこにはお茶席の 室礼が~

贋作 偽物 まがい物
見分ける 観点など、、
レクチャーのあとには
グループに分かれ

実際の本物もいりみだれて 
陳列の中から
手に取り ためつすがめつの
にわか 鑑定団!


戦前の(第1次大戦?) オールドノリタケと限定だったせいもあり

わたしはつい 絵付けの丁寧さ 正確さばかりに
眼がいって
ことごとく はずしましたよ、、

戦前のはけっこう 荒っぽい 絵付けもあり、、(?)

会員同士で 交渉しての 売値も
思ってたより ずっと お安くて
おどろき~



終わってお堀端の レストランでの懇親会も
外で少し暑かったけど
蛍がぴかぴかと 淡い光を放っているのまで
見られ
お手伝いの若者たちとの 会話も
はずみ
また 東京であるときは
出席したいなと 思いましたよ、、

バックスタンプを見ても
いつまで経っても
年代順を
理解してない 私ですが
丁寧で 根気のいる細かいデザインの
きらきらうつくしい ONは
ほんとに うっとりです


神戸からはるばる simaさんが 出席されて
わたしは 初対面~
サッパリとしたステキな女性で
話しがはずみ
本当に とても楽しい1日でしたよ~

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6月に
わたしの 眼が直ったので
私の兄弟会、、食事会をうちで しようと
弟と妹夫婦に声をかけたが

弟はリタイアーしたのに
また声掛かり
ほとんど 出かけ
それも 土日も1日入り

7月は特に忙しく、、

平日がお休みの日があるけど

妹の仕事の休日と 会わず

わたしも
眼が治ったら
なにやらかにやら
出かけて

まあ 7月も予定がうまく 合わない~ (@@)

結局 弟は
8月は 土日が休みになると言うので
その予定待ちで

お食事会が
8月まで 延期になりました、、

わたしも
元気になったら
平日がつまっていて(車の運転ができるからね)

土日を明けてるんだよね、、

ゴルフも 手術後始めて 行ったら
まあ ひどいこと、、

「あれ? なんで シャンクする?」とか
「えらい スライス!」とか

直してやってみたのに
またまたダメ、、とか、、

それでも 午後からは
ましになったので、、


2度目の 昨日は
ルーティーン(手順)を
頭でくりかえし
プレイしたら

まあ100少しで収まりました、、

よっしゃあ~
もう 想い出したぞ~

次が楽しみ~
また 予定がビシバシ? 入り出しましたよ~

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チケットが当たり
夫と ミュージカルを見に 
出かけた~

横浜のここは 20年くらい前に
高橋 真梨子を 聞きに行って以来?

1882年 NYで幕開け以来の
オフ ブロードウェイ ミュージカル


  ***リトルショップ オブ ホラーズ***

・・・売れない小さな花屋で
・・・店員が手に入れた 奇妙な花が
・・・人気を呼び 花屋は
・・・大繁盛~

ところがその花は 人間の血を求める
吸血植物だった、、という
ストーリー~

出だしに 大音響の稲妻と レイザー光線がいきかい
おばさんは 思わず耳をふさぎましたよ~


そして狂言回し的に たびたび登場する
街の姉ちゃん 3人組の 素晴らしいハーモニーに
のっけから 鳥肌~

私は知らない 若い役者達が
ハイテンションで 歌いおどる すごいエネルギーが
炸裂する 舞台だったけど、、

残念、、また残念、、というのは
声が 共鳴し合う?のか 少し早口というのか
われる、、というのか
台詞の内容が よく 聞き取れない、、

とても歌が上手なのに
何を歌っているのか 内容が良くわからない、、
う~ん ほんと 残念、、

15分のインターバルの後は
思いなしか 台詞が少しゆっくりになり
口調も はっきりして
だいぶ判るようになった、、

私思うに 関係者が後ろで聞いていて
注意をしたのでは、、

というのは 終わっての カーテンコールで 
出演者が出てきての トークで

東京では 300人くらいの小劇場での
2~3週間の 公演だが
ここは70倍くらいの? 観客で(舞台は もっと巨大)
今日1日かぎりの公演、、という、、

「東京から来てくれた人 拍手、、」と
聞いたら
舞台前列をしめる 固まりが
30名くらい 拍手、、

「これから 北海道2日間の 公演です~
来てくれる 人 拍手、、」と
きいたら
また 5~6名?の 拍手、、

追っかけがいるのね~


何にたいしても そこまで夢中になれなかった
若い日のわたし、、そして いまも、、

わあ~ まぶしいなあ、、すてきだなあ、、と
彼女たちを 羨ましく思いましたよ、、


あとで アメリカに長くいた息子曰く
「ああ、、それは 有名なミュージカルだよ、、」
そして 「あそこは 音響悪いんだよ、、ひとりで 歌うには
良いかもだけど」 とさ、、
結構ふるい 劇場だからね、、

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