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時のすぎゆくままに~

2013年05月

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          すごい タイトル!

    いえね、、 単に このごろ一番楽しい 買い物は
    花苗を 買いに 行くことと
    スーパーに 食材を 買いに行くこと~

通販で 洋服を見るのも楽しいし
デパートの美味しい物 物産展の ちらしをみるのも
楽しいけど 出掛けるのがおっくう~


今90歳のおばが 10年以上前に
だんなと あちらのスーパー こちらのスーパーと
スーパー巡りが楽しいのよ、、と言ってたときに

「最後は 食い気だけなのね」と
大笑いしたけど、、


やれやれ~ こんなに早く わたしも
そうなるとはねえ~
きぇ~だわ!


というわけで 庭は今 花がいっぱいなのに
また 大好きな花屋で
苗をかって来て しまっただよ~

この花屋はおしゃれな雑貨もあり
変わったお花もありで
見るだけでも 楽しいのよ~

でもいつも 見るだけでは すみましぇ~ん
また 買い込んでしまいましたよ~


最期の PHOTO 我が家の 庭

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アメリカンポツプスを 習っています、、
英語で歌い 意味も調べ、、

ほとんど 懐メロ的 歌ばかりですが

今日は  「Rock Around the Clock」 を 歌い終わり~


      One, two, three o`clock, four o`clock, rock,

Five, six, seven o`clock, eight o`clock, rock

Nine, ten, eleven o`clock, twelve o`clock, rock,

We`re gonna rock around the clock tonight.


これ ものすごい早さなのよ~
口も 回らないし 息継ぎも どこでするの! という感じで、、
アメリカ版の 早口言葉かしら、、とおもうくらいだし
日本人が苦手とする  R と Lが
ふんだんに ちりばめてあり、、

この 歌詞の意味は単純だけど

先日終わった 懐かしい歌は
思いがけない意味で 驚かされました~


    「Green Green Grass Of  Home」

森山良子が 歌っているけど
そういえば 終わりの方はいつも 省いているよね~

最後の歌詞を訳して行くと

       ***********

       そして わたしは灰色の壁に囲まれた部屋で 
            目覚め
       そこには 年取った神父がいて
       夜明けに 腕をとられ 歩いて行く

       わたしは また 緑深い故郷に 戻り
       故郷のみんなが集まり  
       私が 古い樫の木の陰に
       埋葬されるのを 見ている、、

       ************

ねえ~! 驚いたでしょ~
結構明るいメロディーで うたっているけど
これは 死刑囚の歌なのよね、、

こんな話 日本だと 歌にするかしらね、、
国民性の違いだわ~

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5月らしい よいお天気が
続いて います~


きのう 夫が 薔薇を見に
いつものフラワーセンターに 行こう~とのたまう~

何も混んでる 土曜日でなくても、、と
私は ぶつぶついいながら、、


どうせなら すこし足を伸ばし
平塚の 花菜ガーデンに、、と
ドライブ、、

新聞にも 薔薇が満開と出ていたから
まあ すごい人出で
えんえん 駐車場にはいるのに
1時間近く まわりを のろのろ走らされましたよ、、


中は とおっ~ても広いので
混み混みというほどではないけど、、

開園当初の苗が ほんと 見事に大株になり~

「薔薇の轍」のなかは
わあ~ と 歓声がもれるほどに
薔薇 ばら バラ~の てんこもり!

どの株も 大きな葉っぱがいきいきと
光に輝き
風がしょうしょうあったけど
花ばな達は栄養たっぷりに 咲き誇り
枯れた花柄もきれいに除かれ、、

きめ細かい 手入れの程が 想像されます~

あちこちのバラ園と違って
私が一番 気に入っているのは

     薔薇だけが 固まって植えられているのでなく
     形状がうつくしい 葉や (エンジェルへヤー  ホスタ)
     風に揺れる やさしい 穂じょうの植物や
     一緒にアーチにからまる クレマチス、、
     あしもとには 野草のような小花が 揺れ、、

と 取り合わせの 草花が 一緒に
美しい庭を 作っている所です~

一つのコーナーをすぎても
また 先に薔薇の 大群、、

すすんでもすすんでも 薔薇の響宴が続き、、

1100品種 1600本の薔薇は
近辺では1番の 数ではないでしょうか、、

ならんでならんで 入れた甲斐がありましたよ~

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ゴルフ友と ちょっと遠征~

空気がきれいな 佐久でゴルフ、、

急いで清里迄はしり
夕方 ブログ友の
山栗さん宅 訪問、、

山栗さんの お庭は ゆっくり見たいけど
夕方 5時頃ついて
そのあと 韮崎の宿までいくので
駆け足の お庭 拝見~

清里はまだ 春の はじめというところで
いろいろの植物が
やっと芽だしの 季節で
おはないっぱいの情景はみられず
残念でしたが、、

先週は 九州からの
マリコセンセと ままさんと
上野で 会い(ブログ友)

目の抜糸が済んだばかりなのに
いそがしいわねえ~

ゴルフは初め ゴロゴロのひどい出だしで
後半ですこし 勘がもどったというところ、、

やはり筋肉が落ちてるので
腰が ふわついて 不安定なのね~

ゴルフ場で満開の 白い木の花、、

オトコヨウゾメ、、と聞いたけど
ネットでみたら ちょっと違うかも、、


韮崎の宿 「旅籠や」
知らなかったけど 全国に40店舗以上ある
まさに 日本版モーテル、、、
といっても キッチンはないけど
食事は一切つかず 
朝食用に パンが5種類くらいと(じぶんで トーストする)
コーヒー 紅茶 オレンジジュース 煎茶飲み放題、、

ロビーは小さく おもに 部屋でたべる、、
ホテルは 町中にあるので 我らの夕食は
歩いて行ける居酒屋ですまし、、

夜には満車だった駐車場が
朝8時過ぎには我らのみになり
ビジネスホテルみたいなものだけど
お部屋は キングサイズのベッドが2つでゆったりだし
こぎれいだし
これは なかなか よござんすよ~

面白い体験でしたよ~

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目の手術で入院していたけど
目から下は 元気元気なので、、

やはり 楽しみはお食事よね~


お味はまあ おいしいのよ、、
でも、、、 メニューが よく工夫してあるとはおもうけど、、
ほんとうに お安い材料で 大変だなあとは
思うけど、、


なんだか色彩にも乏しいし(茶色系?)
お惣菜風ばかりで、、

去年も入院していたのだけど
あきらかに 途中からシェフ?が 変わったかな、、と
おもえたのよね、、

まず彩りが違う、、

ほんの細切りしか 入ってないけど
サラダに 赤や黄色のパプリカが
入っていたり
酢の物でなく マリネーがあったり、、

今と比べ
ほんのちょっと おしゃれ な
彩りに 味付けだったのよ、、


それで 予算超過で
やめさせられた、、?てこと
ないよね、、


いまのお食事も 他に 入院経験がある方が
「ここは おいしいですよ」とおっしゃるように
美味しい部類とは 思うけどね、、


お料理もセンス、、とはいうもんね~


     入院前に図書館にかえすから
     急いで読んだ本

     ***  小川洋子  「ことり」 ***

     鳥の言葉がわかる? 不思議な言葉をはなす アスペルガー?の
     兄と その兄を助け いたわり 尊敬している 弟の
     生涯、、 小川洋子さん 独特の
     静かな時間が 全編に流れている、、


     入院中に 読んだ本
    
     *** 須賀敦子  「霧のミラノ風景」 ***

     須賀さんが 夫と結婚してすごした ミラノの生活
     周りの人々との 交流、、

イタリアは 陽気であかるく 屈託ない人々ばかりかと思ったけど
ミラノは 北のアルプスにちかい 冬は 寒くて
湿気がおおく 重い冷たい霧に よく包まれるような、、
そして 住んでいる人々も イタリア人の概念からは
少し違う(わたしが 勝手に思っているイタリアーノでしょうけど)
やはり 気候風土に影響されるのでしょうか
少し気難しいとか 静かで思慮深いとか あかるいだけでない
ミラノ人が でてくる~

    *** 村上春樹 「象の 消滅」 ***
    
    ぶっとい短編集で 今迄に読んだ物も入っていた
    斜め読みして 図書館に返したよ~
    面白いのも あまり面白くないのもいろいろ
    ニューヨーカーが選んだ短編らしい
    アメリカ人の選び方も 判らん所がある、、
   (わたしの 好みが 単に違うだけ?)

須賀敦子さんも 佐野洋子さんも
面白い作家 みんな亡くなられ
著作本 限りがあり 残念だわ~

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