たしか、、
先日なくなられた 作詞家 岩谷時子さん
97歳だった、、
記憶の片隅に
同じ学校だったのでは、、とおもい
ウィキペディアを 見てみると、、
やはり 大学の英文科卒業、、
越路吹雪と意気投合し
マネージャーをやる、、
海外の 唄を訳すときに
経費が乏しくて
プロの訳詞家を 雇えず
越路に
「 あなた英文科の出でしょ、、
訳してよ」
と言われて 訳したのが
「愛の讃歌」で それから 作詞をやりだした、、とあった、、
人生何が 転機になることか
わからない、、
岩谷さんの訳詞は どれも 日本語の 言葉のひとつひとつが
しっかり 意味をもって
それでいて美しく、、
メロディーとも 絶妙に からみあい、、
のちには 作詞した
「君といつまでも」
「お嫁においで」
[恋のバカンス」
「ウナ セラ ディ 東京」
「男の子 女の子」 etc から
「サインは V] !!
「レ ミゼラブル」や
「ミス サイゴン」のミュージカルなど、、
みんなみんな 好きな歌ばかりでした、、
ご冥福を お祈りします