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時のすぎゆくままに~

2014年07月

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毎日 お暑うございます~
まだ8月が あと ひと月あるのですよね~
ふうぅ~

クルージングの中で
クロアチアが入っていたから 
この旅を選んだ、、ということもあり、、

ただ 船で寄るのは
ドブロヴニクだけであるけれど、、

クロアチアは 20数年前に
民族戦争で 多大の戦火にさらされ
美しい旧市街の 城壁都市ドブロヴニクも
ひどい破壊にあったが、、

2001年には 元通りの復興が 進み、、

いまでは 堅固な城壁がぐるりと
取り巻いている 赤い屋根がうつくしい市街が
連日観光客で
にぎわっています~

城壁のてっぺんまでは
いく段も果てしない?? 石段をのぼり、、

やっと たどり着きます~

海は まるで 日本の松島のように
小さな無人島や 小島が点在し~

よくぞここまで 再建できたものだ、、
平和で良かった、、と
感銘をうけましたよ~ 

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ここで 船の毎日を ご紹介~

このたびは イタリア ベニスに 飛行機で飛び
そこから イタリアの 大型客船、、14万トンに乗り

       まず ギリシャ  オリンピア
      そして トルコ  イスタンブール
       クロアチアの   ドブロクニク
    イタリア   ベニスに戻り  下船して
      バスにて ロミオとジュリエットの
           ボローニア、、
       そして ミラノ   ホテル泊まり
    ミラノから 飛行機で 成田、、という旅で~


船の生活というのは
入港したら 下船して バスにて観光、、という予定だから
船に戻ってから 夕食迄の時間が少しあるのと
夕食後の寝る迄の時間が 自由で、、

最後のドブロクニクから ベニス迄が遠いので
ここだけは1日中航海、、という感じで
あとは そんなに 長くのんびりの 船生活、、というのでも
ないのですよ~

で 細切れ時間でも マンボを踊るとか
ヨガとか 紙のお花をつくるとか
ナフキンたたみの いろいろバージョンを教わるとか、、

だいたい ヨーロピアンは 皆様
プールサイドデッキチェアー 争奪戦とかで
余暇のじかんは ほとんど プールサイドで
お過ごしのよう、、
(信じらんないよ、、焼き過ぎは ガンになる 心配あるのにね、、
でも彼らには ビタミンDとともに 日光が必要なのでしょう)

わたしは ちょっと サルサを踊ろう に でたくらいで
紙の花を造ろうは のぞいたけど、、 ??
あと ジムには 行きましたが、、
プールサイドで マンボを踊ろうもちょっと参加、、

夕食後は シアターでショウがあり
これが とても見応えが あります~

クラシックとモダンの融合の
ピアノ演奏とか
バレエも コンテンポラリーの要素満載の
白鳥の湖とか
アバター風の ショーとか
曲技団の 信じられない軟体動物風ショーとか、、

これが10時過ぎ迄あり
その後のプログラムで
私がぜひ 出たいと思っていた ディスコダンスとかは
11;30とか 夜中の12時から
始まったりするんよ~!!

翌朝7時過ぎに 朝食を食べ
ツアーに出る なんていうのに 誰が12時からの
ディスコで 踊っていたのか
とうとう行けなかったわたしには 謎です~

ヨーロピアンは ほんとタフでエネルギーに満ちてるよねえ~

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梅雨明け 10日というそうですが
ほんとうに連日晴天で(横浜の状態)
猛暑です~

どんどん 記憶が遠ざかりつつありますが
続きの クルージングの旅、、

         初めてのトルコです~

港からすぐのイスタンブールしか 行かないのですが、、


トルコの街は
まあ 普通、、(何を 普通というかですが、、)

そしてステンドグラスが 有名なブルーモスクや
サルタンの財宝が展示してあるトプカピ宮殿などをみて

         猥雑なバザールへへ~

モスクは イスラムの神聖な場ですから
女性はスカーフで髪を おおい、、
男性は短パンでは 入れず
履物もぬぎますし
勿論 脱帽です~

ですので ちょっと においが、、ね、、

    
         財宝の展示館が すごかった、、
   卵くらいの サファイア ルビー エメラルドの数々、、、、
           これでもか これでもかの
            金やダイヤの縁取り、
           手の平くらいの ダイヤ!!

おおきさでは世界一じゃ ないの?
全部売り払ったら
トルコは 世界でも 3本に入る金持ち国?
と思ったくらい すごかったよ~


           バザールは、、

     ガイドさんが 迷子にならぬように
    メイン入り口の 模様を カメラに写して
     迷子になったら それを「店員」に
    示すように、、と しつこく 注意を受け
      それぞれの お買い物に散り、、、

碁盤状に並んでいる お店だけど
ぐるぐる回っているうちに
やはり 入り口が判らなくなりましたよ、、

店員に聞こうと思ってたら
ヨーロピアンが 聞いていて
あちら、、と 指差している、、

それで 近づいていき
私も確認しようとしたら
「これ安いよ、、これ安いよ、、(日本語)」と
進めるから
「う~ん、、 入り口はどちら?」というと
指差して、、


         でもね、、

    反対側を 教えるのよ!!

    きえ~ 買わないと見ると
      こんなことするのよ、、


トルコ人は 日本人にやさしい、、ときいたけど
ちょっと がっかりしたわ、、

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連日暑いけど まだ 関東の梅雨はあけてないの??

 クルージング 次の寄港地は
ギリシャの カタコロン、、
そこから オリンピアの遺跡へ~


      オリンピアは オリンピック発祥の 地で
         広い窪地のような ところに
         円形闘技場や(コロッセオ)
        かけっこ??をした フィールド、、
            水洗トイレのあと~
         神に祈りを 捧げた場所など、、

      オリンピックの採火も ここで 行われる

        そして、、ナイキの ロゴの マークは
    この石板の 女神の背中の羽根から とった物とか、、

膨大で 巨大な石の建造物跡が
えんえんと ひろがり、、

日本の歴史を考え合わせると
これが2000年前の物とは
信じがたく
また 彼ら民族は どこへいったの?と
今のギリシャの状況を重ね合わせ

不思議な 気持ちになる、、


ここは世界遺産ではない、、というのも
説明を聞いて へえ~と 驚き、、

それは 崩れる石の重なりを
あちこち コンクリート、、 「現在」 の材料で
補修しているから、、

ふ~む、、 財政逼迫の国だし
何十年前には そのような意識も 希薄だし
仕方なかったよね~

でも それでも これだけの人がおとずれるのだから
ギリシャの経済のためにも
まっ いいか、、
と 思った わたくしでございました~

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クルージング最初の寄港地は
イタリア バーリに入港して

        アルベロベッロ~

最近テレビで 見かけるが
白い壁に グレーの 円錐形の屋根がのっかってる
おとぎの国のような 家が
坂の両側につづく かわいい村~

お土産物やが ぎっしりで
唐辛子のジャムを 試食したら
それでも すごく 甘い~

屋台のおじさんが売っていた
有機栽培の 半生のイチジクが
とてもおいしくて なかに マカデミアナッツ?が
はいっているのが 珍しいね~

ここでのお土産は これだけ~
(ぎっしりあったのに ぼりぼりたべて
いまごろ 写真とったりして、、)

お家の前で その家のおじさんが
家でとれたサクランボを 売っていて
メロンくらいの量で
1ユーロ!(140円弱) 

         やす~い!!

船で3日間 食べられましたよ~

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