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時のすぎゆくままに~

2015年05月

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空気が乾いて 晴天が続き、、
といっても 暑すぎるくらいの日も
多い5月でしたね~

我が家で 多分一番高価な
家財道具は?
この絨毯、、かしら?


       シンガポールで求め
      今で50年くらいになる
    半分アンティークものです、、


少しすり切れてきたけど
靴で歩くのに 耐えられるくらいだから
まだまだ 素足で歩く日本では
大丈夫!

ベランダに干して
ぱんぱん はたきました~
重いのよ これが!

そして 店には青梅やらっきょうが
出回り、、

セリや シュンギク 三つ葉
セロリーなど
香味野菜がすきなわたしは
らっきょうも大好きで、、

やっと 漬けましたよ~

あじさいが色付いてきて
梅雨も まじかですね~

カーテンも洗濯しないとね~

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「う~ん 見た映画だけど、、」とおもいつつ録画していた

「マディソン郡の 橋」を
見直していたら、、


最後の 雨の中の 町で 去って行く 
ロバート キンケイド(主人公のカメラマン)と
彼について行く事を 最後迄 迷っている
フランチェスカ(アイオワの 片田舎でくらす イタリア女)
の 偶然の 出会いのシーン、、

雨の中 薄い髪の毛が 額にこびりつく
すでに若くはない クリント イーストウッドの
無惨な? 姿ばかり
覚えていたけど、、 


          また 見ると
        覚えていなかった
      心に響くシーンばかりで
       涙がとまらなかった、、

いろいろな国で
多くの人と 交わっていても
反逆児的孤独感が みたされない
ロバートと

イタリアの小さな村から
大国アメリカに ちょっと華やかな夢や
期待をいだき 嫁いで来た
フランチェスカも

心の奥にアル
相手の 孤独を 見つけながら
繊細な感性で ぐいぐい
引かれ合う お互いを
止められない、、

生涯 後にも先にも
かけがえのない4日間~

この4日間があったから
ふたりは べつべつに
その後の生涯を
生き続けられた、、
と 言ったら~

フランチェスカの
不倫を 肯定するようだけど、、

こんな人生もありだなあ、、と、、
もう わたしには 遅いけどさ~  あはっ


         「デモインまで 16マイル」
          という 標識がでてきて

アイオワのデモインに高校で留学していた息子
ふ~ん 見てみようかなあといってましたよ、、

1995年の映画だけど

アメリカの田舎は
風景や 雰囲気は
いまでも こんなもんだよ、、
とも 言ってましたよ~

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先週の事なので
遅くなりましたが、、

        我が家のバラは
       あっという間に散り、
      (バラっていっときの 為に
         1年中の世話で
    手のかかる花ですね~  ぶつぶつ、、)

平塚の花菜ガーデンに
朝早く出掛けたら
お天気がちょっとあやしいせいもあり

駐車場がすいていて
ラッキー~

ちょうど ボランティアーガイドさんがいて
10名くらいのグループで
オールドローズから
モダンローズ
そして今はやりの
イングリッシュローズ

それから日本うまれの
新しいローズ迄、、

やはり説明をうけたら
しっかり見ますね~

バラにも はやりがあり、、
最近のバラは
豪華絢爛と言うよりも
繊細な フリルの花弁とか
色合いが 多くて
とても 好ましい~

         ちょうど
       バブルをへて
    今の 厳しい世界情勢を
          花で
       表しているような、、


福島に桜を見に行った時も
ガイドつきだったので
歴史や いわれや
バックグラウンドがわかり

とても 記憶に残り
印象深かったけど

勝手に出掛けるのは
融通がつき
マイペースで楽でいいけど、、

ガイドつきは
なかなか 面白いなあ~と

しみじみ 感嘆~

惜しむらくは 翌日から
バラウィークで
お店がでる、、ということ、、
見たいばらの苗が
見られずで これは 残念でしたよ~

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母の日で
自分の事ばかり 書いていて
ふっと 思い出した、、

ブログ友の aosta さんが
すみれの 話をしていて


         そういえば、、

          私の母は
     新婚旅行は スキーに行き
    女学校は水泳の選手をしていて
        私が小学校の頃は
      ダンスも習っていたような

        洋画が 大好きで
   ちょっと おしゃれな おばさんだったが
      (美人ではなかったかな、、)

母が 台所で 食事を作りながら
良く歌っていたのが、、

         宝塚の 校歌?
      「すみれの花 咲く頃~」

序章の
「春 すみれ~咲き~ 春をつ~げ~る~」から
歌っていたから
わたしも 今でも空で
一番はゼンブ歌えるわ~

そうかといって
宝塚を しょっちゅう見に行った とか言うのではなくて
だれかが 神戸に来て
見たいといえば
連れて行っていた、、というくらいなもので、、

でも 洋画はよく見にいってたなあ~


顔は父親似である わたしだけど
寝る前 に本を読むのが かかせないところとか
体を動かすのがすき、、とかいうところ
このごろ 母に似ているな、、と
思い出しました、、

年が近くなって
それで しみじみ なつかしいのかなあ、、

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我ら夫婦の母は もうとっくに
あちらの世界に行き

あとは 子供たちから
なにか お祝いしてくれる 日?

こどもの日のときに
長男たちは来たので
お嫁ちゃんに
「なにか 送ろうかと 頭を悩ませているなら
欲しいものがありまする、、」と リクエスト~ あはっ  (^^)/


          デパートの宣伝販売で
            気にかかっていた
         グレープフルーツの 香りの
               香水~

デパートでは
まあまあの値段だったけど
ネットで調べたら
ほぼ半額で
送料入れてもずいぶんお安い~

お嫁ちゃんも頼んだようで
安く上がり 良かったね~

3男は その日 来れなくて
先ほど プレゼントが届き、、

まあ~ 実質的で 助かるわ~


           和歌山の 
       干物詰め合わせ~

           まあじ
           真さば
          金目タイ
           かます
          あいご ?
           太刀魚


太刀魚の干物もめずらしいけど
あいご、、とは、、
黒鯛のようなのだけど、、

なにも 言ってこない 次男には
焼き肉でも 食べに行くのを
リクエスト するわ~

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