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時のすぎゆくままに~

2018年09月

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久しぶりの 昔のテニスの仲間5名で
横浜駅前の ホテルでランチ〜

眺望が良い最上階だけど
あいにくの薄曇りで
富士山は見えなかった〜

とてもおいしいフレンチで
前菜が運ばれてきたときは
「きれいねえ〜」とか 「おいしいねえ」とか
お料理を話題にしたけど

そのうち 最近どうしてるとか
夫の健康状態とか
白髪染めの回数とか?
自分の 日常とか、、

       お料理など そっちのけで
       おしゃべり おしゃべり、、

これでは 正直 ひどくまずくなければ
何食べたって良いわね、、て 感じ?

2歳年上では あるけど
ゴルフも 車の運転も、、どちらも すごく好きだった人なのに、、
やめて 麻雀だけ、、という人が

背中がまるくなり 膝も痛いとかで
膝を曲げて 前屈みで 歩いていて〜
ほんと 「おばあさん」に みえるかも、、

      人の振り見て 我が振りなおせ〜

       わたしも 心したことでした〜

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近くの 60歳以上の デイケアーセンターに
置いてあったチラシが
プロの オペラ歌手たちが
レクイエムを歌うという、、

場所は 以前 須磨から 阪神大震災で
逃れてきた叔母が 入っていた
これも介護施設 老人ホームで
私は 見舞いに何度か訪れて
知っている場所〜

夫が オペラ歌手の歌をきいてみたいというので
出かけた〜

天井が高い大きなホールに
グランドピアノと 舞台がある
立派な設備を 持っていたのは
知っていたが、、

「慰霊祭音楽会」というのを
良く知らずにいったら

       此の施設で亡くなった 
       ここ1年?のかたがたの
     慰霊祭をおこなう 音楽会だった、、
     (そういえば お彼岸だったわね)

喪服の方々(遺族 家族)が多いので
最初「ぎょっ」としたが、、


指揮者の 佐藤 宏さんが作曲の
「レクイエム]は 
調布市民合唱団100名くらいの方がたをバックに

ソリスト ソプラノ2名
     バリトン
     テノールの 
4名の方の 空気をふるわすような 重厚な声がくわわり、、

マイクを通さない生身の 素晴らしい声に
鳥肌がたちましたよ〜

人間の体って 鍛えれば
みごとな 楽器になるのですね〜

映像で 亡くなられた方のお顔が 映し出されるのですが
家で看られるのが困難になっての 施設入居でしょうから
自然のなり往きとしても 40名もおられて、、 9割が女性です〜
ほんとに今年1年なのでしょうかしらねえ〜

夜に一雨降ったら
にょきにょき いっぱいの 茗荷、、
さっそく 甘酢漬けに、、
これがでてきたら やっと 秋きぬ、、 です〜

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このところ はまっている お菓子、、
おもに 夕食後 まだ残っている ビールで
食べる おせんべい〜

       ナッツ類がすきなので 
         アーモンドとか
     ピーナッツとか 買うのだけど、、


これは おせんべいと言っても クッキー風生地に
ピーナッツが 結構入っている〜

で いつも買っているスーパーのが切れたので
近所のスーパーで 買おうとして、、

見たら100円も高い〜 !
ということは 5割も高いのだ〜!

近所の小さなスーパーも チェーン店で
いろいろ他の店より 安かったりするから
てっきり 同じくらいの値段かと 思ったけど、、

最近 じわじわ いろんな物が 値上がりですね〜
特売になっても 以前の販売価格よりも 高くなっていたり〜


         おのおの方
        油断めさるるな、、 
    値段はしっかり チェックしましょう〜

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此の夏の 暑さで 7月から 約2ヶ月くらい
ゴルフを 休んでいたけど
きのう 久しぶりの コースに出た〜

「元気だった?」と お互い確かめ合い、、
わたしは 谷にも落とし 池にも入れて まあ いつもの
50ちょっとで、、

午後から 3ホール残したところで
クラブハウスから迎えにきてもらい 
私のみ ホールアウトし、、

というのは あいにくその日に むかしの 飲み屋の
常連さん仲間で(いまその店は クローズ)集まることになり、、
それも5時集合で 電車で 5駅乗るお店、、

お天気は涼しくて 雨も無く
絶好のゴルフ日和、、
午後はすこし がむばりたかったけど
仕方ないね、、(と 言い訳をして〜)

10年は 会わってない方も見えて、、
あいては わたしに 「◯◯ちゃん 久しぶりだねえ〜」と
言ってくれるのだが 最初だれか 判らず〜

      眼鏡をかけてた方が 
       眼鏡なしだし
    夫と「あの方 誰かしら、、」
       と ひそひそ、、

場所は 有名なプロゴルファーの娘さんの
ご実家のお寿司屋さんで
おいしいお料理の数々、、
少々遅れて着いた 我らなので
しょっぱなから わいわいがやがやで
すっかり 料理の写真は撮り忘れ〜

       やれやれでしたが 
   慌ただしくも 楽しい 一日でしたよ〜

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長野の 山間に 越されたブログ友が
周りの農家の方々に 此の台風の影響が
大きかった、、と買いておられ〜

リンゴは全滅

近所の飛んできた屋根瓦で
窓ガラスがわれ けんかの種に、、

納屋が吹っ飛び、、 等々

我が家はそういえば、、と
柿の木を見たら〜

隣に飛び出した枝を
去年元から切ったので 
それでなくても 実付きがわるい 今年なのに、、

色づきだした柿が やはり落ちている〜

こんなくらいで 残念といってるのは
申し訳ないけど、、
   
      ううぅ、、 それでも 残念〜

やはり ブログ友の影響で
初めて読む

         多和田 葉子さん
  [雪の練習生」 「かかとをなくして 三人関係 文字移植」

空白がないほどの びっしりの文章と 不思議な物語と
ときどき異時空間を とびかうような文体、、

作者がドイツ在住で ドイツ語でも小説を書いている
ということなので なんだか 妙に納得〜

捕足   ちなみに [雪の練習生」は 少し読み進む迄
     サーカスでのホッキョクグマの話、、彼女が 語っている
     と 判らなかったですよ〜

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