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時のすぎゆくままに~

2018年12月

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今年は 例年に比べ 千両が 庭のあちこちに
一杯実をつけ、、

いつもは 百合や 菊や 松などをかって
庭の南天や 千両と とりあわせて
お正月の花とするけど、、

今年は 庭の千両だけ 生けることにしてみた〜

それもすっきりでいいな、、と
思ったけど
水仙をいれれば 部屋にも香りが広がるので
いくつか切って 差し込んでみました〜
 
     ことしはこれで お正月の花
          おわり〜

たこが高いから なし、、
切り三つ葉が倍の値段で
これも糸三つ葉で 代用〜

などと 結構高くなった物が多くて、、

長男が また お重を送ってくれたので
みんな 入ってるしね〜

煮物と 5色なますと 数の子
我が家にかかせない クワイを煮て、、

目の前3分にできた スーパーで
5時過ぎに お刺身盛り合わせ買ってきて
今年は 暮れます〜

皆様 来年も ご愛顧のほどを〜
よいお年を お迎えくださいませ〜

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ことしは 小掃除でおわり、、と ずるしていたのに
あまりにもの晴天つづきで
今朝などは 寒いけど 雲一つない快晴〜

う〜ん やはり 居間のカーテン
洗うとするか、、
270センチの高さなので
庭から 大きな脚立を 持ってこないと
はずせないけど、、

      どっこらしょっと〜

先日 頼んでいた カニ、、
ずわいだけど、、
どっちゃり 届きました〜
3回に分けて 今日で食べ終わり〜
ああ 満足 満足〜

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昔 わたしの テニスパートナーだった彼女〜
夫を3年前になくし
いまは 一人で住んでいる〜

去年から猫をかっているけど
まだ ニャンには 会っていないので、、

猫に会いたい、、だっこしたいと
メールしたら
[それが なかなか 人には馴れない猫で、、
だっこはむずかしいかもだけど いつでもどうぞ」

       わたしは クリスマスイブの
        教会の夜のミサにいくので

お昼を彼女と 一緒にして そのまま 教会に行くことにして、、

       ケーキを買って彼女のうちへ、、

ベッドの下に入り出てこないねえ〜
ちゃんと またたび入りの おやつも買っていったんだけど、、

保護猫だったから なかなか 人には心を 開かない〜
彼女も 手が引っ搔き傷だらけで

わたしには 大きな目を見開いたきり ちょっと手をのばせば
シャア〜 と 威嚇されてしまい、、

彼女の子供達がきても 抱けないから
後の面倒をみるというので 飼いだしたけど
これでは もしもの時は 引き取れないよ、、
もっと馴らしといて、、 と言われているそうで、、

心の傷が深いのかしらね〜

彼女はお料理を作るのが好きで
一人なのに ちゃんと こまごま
かぶらすしを作ったり プリンを焼いたり
柚味噌をつくったり、、と
しばらく ぼけそうも無いから
安心しましたよ〜

災害が多い年だったけど
来年はもうすこし 穏やかな年で
ありますように、、と お祈りしてきましたよ〜

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冬には どうしても シクラメンの鉢が
お部屋に 欲しいよね〜

苗をお安く売ってる よく行く花屋に
昨日行ってみたら なんだか普通の花びらでなくて
下向いてチリチリ、、それも 紫がかったのや
ふちに白い輪郭が入った えんじの 濃い色や〜
新種、、それは ほんとはもっと 高いのかもしれないけど、、

        わたし ごく普通の 
    明るい色の シクラメンが 欲しいのよ〜

で、、今日は 雨の一日だけど 隣駅の
いつも お値段激安の 花屋まで 出かけてみたら〜

        まあ びっくり、、
         こんな立派な 
    葉っぱの直径40センチもあるのが
       たったの 500円〜!


もひとつ発見した 自然の物ばかりで出来た リース、、

自然植物ばかりだから 来年は 使えないけど
これも 500円〜!
しっかりした 木の箱に入ってるのよ〜

この花屋さん
◯◯教会の信者が 従業員とのうわさで
若い人ばかりだけど
なんだか 覇気がないし
利益が 本国に送られるみたい、、と
あまり いい気はしないけど、、

安さには勝てない katanankeで ござんした〜

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近くの 老人カルチャーセンターの 図書室で
きれいな表紙の 新刊書を見つけ、、

いっちば〜んで 借りた〜

私は知らなかったが
推理小説では 既にたかい評価を得ている作家〜

      下村敦史  [サハラの薔薇」

[砂漠の薔薇」という 砂漠で見つかる
まるで薔薇の花のような 砂岩で形成された 
茶色の結晶を いぜん 見たことがあるが、、

それを見つけたことから 原子力利用によって出る
廃棄物の 処理をめぐる 国々の陰謀、、が

砂漠の風土や ベドウィンの 生き方
考古学の知識 なにより 原子力にたいする
専門的学識など
多岐にわたる たしかな資料に基づく背景の元に
ちょっと ロマンスのかおりも まぜて、、

ぶっとい 本だが 面白くて 
一気に読んでしまった〜

       このところ 友達がかしてくれた2冊、、

  [90歳。 何がめでたい」 佐藤愛子 これはエッセイだが、、
    「すぐ死ぬんだから」  内館牧子  これは小説〜

と 読み終え お手軽にすいすい読めるのばかりだったので
 
[サハラの薔薇」は ハチャメチャの? 活劇もあるが
さいごの 参考資料の 多さを見ると
なるほど これだけ 調べていないと
この小説は書けないのだ、、 と納得〜

来年は 下村さんの 
小説ライン 読破が つづく 予感が、、
もうすでに 1巻 図書館予約済み〜

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