わたしは 図書館から 常時本を2冊借りているけど
それらはけっこう 無選別で、、
新聞書評や 芥川賞(こちらは純文学なので あまり借りない)や
直木賞受賞書 とか 広告を見てとか、、
読んでみて あまりのバイオレンスとか
グロっぽいとかだと その次はその作家はないかもではあるが、、
映画や テレビドラマは けっこう好みが強いかも〜
録画で見ていた テレビドラマの
「赤毛のアン」に基づく [Ann with Ann " E" ] パート3
ついに終わってしまった〜
1908年、、今から100年以上前に書かれた
この小説は 小学生や中学生の頃
女子なら一度は読んだことが あるよね〜
このドラマで知ったけど すでに100年前で
性同一障害や 性差による差別、、
人種偏見(インディアン)など 今に至る問題を 提起していて
原作に あったのかなあ、、 記憶にないが
驚くことがいっぱい出てきて〜
あらゆる偏見にとらわれず
自身が孤児院でそだった ひどい境遇であったにも 関わらず
肌の色や 貧富の差 教養の差にかかわらず
全ての人に 「人」と「人」との接し方をする アンの 生き方が
周りの人々の 因習にとらわれた 頑なな心を
少しずつとかしていく、、
お互いを密かに 愛していると知った
ギルバートとの 少しの間離れるが
明るい未来へ向けた 進学の旅立ちを最後に
このパートがおわる、、
同じく録画でみた 「Tennis battle of the sexes] 2017年製作
1973年におこなわれた 当時のテニスの女王
ビリー ジーン キング夫人 29歳と
ボビー リッグス 55歳の
男女対決の テニスエキシビジォンマッチ〜
こちらも 当時女子テニスでは 世界トップの キング夫人だったが 入場券の半分は彼女らが 売り上げていたのに
試合の賞金額は男性の1/8で それに対し
男女同額を 要求したことから
多くの圧力に 囲まれる、、
それでも キング夫人は 「女子テニス協会」を立ち上げ〜
とうとう 力の差を見せつけるようにと
ギャンブラーでもあり ぜったい勝てると思って
試合を企画した 往年の名選手 リッグスと
対戦することになった、、
キング夫人もじつは 結婚しているが 同性愛者でもあり
と こちらも 「アン」と同じような問題を持ち、、
「見世物」のような試合企画から おこったマッチが
互角の真剣勝負になり 結果 キング夫人が辛勝で勝ったことは
世界中を駆け巡るニュースとなり、、
その後の 世界テニス協会での賞金額は 男女同額となり
女子テニス選手のみならず あらゆるスポーツのの男女同格を
みなおす 大きなうねり、、 ウーマンリブ、、のながれとなり〜
(リッグスと ビリージーン 本人)
きせずして 時代が大きく違っても
その中で格差をなくすべく 力をつくした
二人の女性の 物語、、を 昨日1日で 見て、、
今もあちこちで 「女性」である理由だけで 上昇の羽をのばせない 多くの人々がいるだろうことを思うと
この2作は決して 古い映画ではない〜
わたしはキング夫人が日本に来た時に
品川のテニスコートで 実物を見たことがあるが
にこにこと 小柄な印象の おばちゃんだった、、
あれから40年?? 目の故障でボールが見辛く
いつ テニスをやめようかと 思っている昨今ではあるが
まあ 走れるうちは もうすこし 続けましょうかね〜
キング夫人になってる女優の エマ ストーン〜
実にそっくりに 体形も整え 演じていましたよ〜
それらはけっこう 無選別で、、
新聞書評や 芥川賞(こちらは純文学なので あまり借りない)や
直木賞受賞書 とか 広告を見てとか、、
読んでみて あまりのバイオレンスとか
グロっぽいとかだと その次はその作家はないかもではあるが、、
映画や テレビドラマは けっこう好みが強いかも〜
録画で見ていた テレビドラマの
「赤毛のアン」に基づく [Ann with Ann " E" ] パート3
ついに終わってしまった〜
1908年、、今から100年以上前に書かれた
この小説は 小学生や中学生の頃
女子なら一度は読んだことが あるよね〜
このドラマで知ったけど すでに100年前で
性同一障害や 性差による差別、、
人種偏見(インディアン)など 今に至る問題を 提起していて
原作に あったのかなあ、、 記憶にないが
驚くことがいっぱい出てきて〜
あらゆる偏見にとらわれず
自身が孤児院でそだった ひどい境遇であったにも 関わらず
肌の色や 貧富の差 教養の差にかかわらず
全ての人に 「人」と「人」との接し方をする アンの 生き方が
周りの人々の 因習にとらわれた 頑なな心を
少しずつとかしていく、、
お互いを密かに 愛していると知った
ギルバートとの 少しの間離れるが
明るい未来へ向けた 進学の旅立ちを最後に
このパートがおわる、、
同じく録画でみた 「Tennis battle of the sexes] 2017年製作
1973年におこなわれた 当時のテニスの女王
ビリー ジーン キング夫人 29歳と
ボビー リッグス 55歳の
男女対決の テニスエキシビジォンマッチ〜
こちらも 当時女子テニスでは 世界トップの キング夫人だったが 入場券の半分は彼女らが 売り上げていたのに
試合の賞金額は男性の1/8で それに対し
男女同額を 要求したことから
多くの圧力に 囲まれる、、
それでも キング夫人は 「女子テニス協会」を立ち上げ〜
とうとう 力の差を見せつけるようにと
ギャンブラーでもあり ぜったい勝てると思って
試合を企画した 往年の名選手 リッグスと
対戦することになった、、
キング夫人もじつは 結婚しているが 同性愛者でもあり
と こちらも 「アン」と同じような問題を持ち、、
「見世物」のような試合企画から おこったマッチが
互角の真剣勝負になり 結果 キング夫人が辛勝で勝ったことは
世界中を駆け巡るニュースとなり、、
その後の 世界テニス協会での賞金額は 男女同額となり
女子テニス選手のみならず あらゆるスポーツのの男女同格を
みなおす 大きなうねり、、 ウーマンリブ、、のながれとなり〜
(リッグスと ビリージーン 本人)
きせずして 時代が大きく違っても
その中で格差をなくすべく 力をつくした
二人の女性の 物語、、を 昨日1日で 見て、、
今もあちこちで 「女性」である理由だけで 上昇の羽をのばせない 多くの人々がいるだろうことを思うと
この2作は決して 古い映画ではない〜
わたしはキング夫人が日本に来た時に
品川のテニスコートで 実物を見たことがあるが
にこにこと 小柄な印象の おばちゃんだった、、
あれから40年?? 目の故障でボールが見辛く
いつ テニスをやめようかと 思っている昨今ではあるが
まあ 走れるうちは もうすこし 続けましょうかね〜
キング夫人になってる女優の エマ ストーン〜
実にそっくりに 体形も整え 演じていましたよ〜