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時のすぎゆくままに~

カテゴリ: クルージング 東地中海~

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大きな災害も残したけれど
台風がさり
一気に 秋になったような空気~
まだ 八月も半ばになってないのにね、、

クルージングに興味をお持ちの方が
以外に多いようなので

我らが経験した事の
まず、、   
          (良かった点)

飛行機でつき 乗船すると
船室に 荷物は 運ばれていて
あと 船を降りて
また飛行機でかえるまで
同じ部屋に滞在しているのと同じ事
      まいにち パッキングをし直さなくてよい~

 
パッキングの煩雑さがなく それは とても楽、、
最後にベニスで下船のため パッキングするのが
う~んと 面倒に感じましたよ~

バスで 観光に出掛ける時も
        いつものお出かけバッグ 1つで
パスポートもいらない、、
船の金庫に入れておいてよい
(国をまたぐ時も 不要)
乗船カード(IDカード)が パスポートと
クレジットカードの代わり(船内のみ)になる

船でのお食事は すべて 含まれていて
ビュッフェは 朝から4時迄
         何時行って何を食べても
             無料~

このブッフェは おいしかったのよ~

ツアーに連日出るのが疲れたなら
参加しないで
        船でごろごろ過ごしても良い、、
   
        ショーがものすごく高いレベルの内容、、
毎晩楽しめる、、
そして5分で部屋に帰り
ばたん キューと眠れる、、


        (ちょっと、、の 点)

我らの船は14万トンという 巨大客船で
(飛鳥兇蓮。綱釤肇鵝
設備やアクティビティーは いろいろあるが
        乗船客数 4000人!

ツアーの度に それらの人が 船をおり、、
そしてまた 帰ってきて乗り、、

パスポートはいらないかわりに
顔写真つきの それに変わるIDカードを

        いちいちチェックするのに
        とても時間がかかる、、
この点は 考えなかったですね、、

ファーストクラスみたいな
特別室の乗客は 少ないので(入り口が違う)
列がみじかかったですけどね

ツアーはだいたい 朝でて 日帰りだから
いきおい  
         港に近い所しか
         観光できない、、
内陸に入る時は
我らの場合は 最後のヴェニス~ヴェローナ~ミラノ
のところで だからヴェニスで下船~
ミラノでホテルに1泊となった、、

内陸の観光を多く含む クルージングは
なかなか ないのでは、、?

イタリアの船で
お食事を期待できるのでは、、と思っていたけど
ディナーは 種類も選べるし 量もおおいけど 
         大味で いまいち、、

ただ 1度別料金で 添乗員さんがブランチを計画してくれたら
それが素晴らしく美味しく
ファーストクラスの方は 全然別のレストランで 
顔も会わせないのだが
(ツアーは一緒)
お料理はみんな 素晴らしかったと言ってたから
やはり 料金に比例して おいしいお料理は
作れるのだわ、と
おもいましたよ~

これは クルージングではないのですが

          アリタリア航空は ひどい~

食事はまあまあおいしかったが
スッチーさんは まるで愛想無し、、
やる気がなく
後ろに氷をとりにいっても
アイスペールの中 とけて水になったまま
チェックもしない、、(なんども あった)
自分たちは カードをしていたり、、

わたしの 座席テーブルは
がたびし 壊れてかしいだまま、、

帰りの飛行機は スポットライトが
縦に3列 全部つかない、、(
帰りは映画もでない、、

          イタリアの空港は
離陸時 チケット発行マシーンが
四台のうち 二台が こわれ、、

カウンターは長蛇の列なのに
クローズの所が多々、、

         アルベロベッロでは
有料トイレで おじいさんがいるのに
おつりをくれず 英語で抗議しても
イタリア語で わからんわからんみたいなことを
まくしたて、、
4人分とられてしまっただよ~


とまあ このような出来事は
たいがい 外国のツアーでは
すくなからず ありますね~
すべて晴天に 恵まれ

すばらしく 機転が聞き
勉強家で エネルギッシュな添乗員さんに恵まれたから
お仲間とも ほんとうに楽しく
すごせましたよ~

忙しくて 船の中のアクティビティーを
あまリ楽しむ時間が なかったけど
こんどは ガムバって
夜11時半からの ディスコにも
チャレンジしたい~と 思っている 私です~

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やっと 旅も最終回~
長らくおつきあい ありがとうございました~

船は ヴェニスでおりて バスにて
ヴェローナにより そして ミラノへ、、

           以前ミラノに来た時は
           大聖堂の中に入らず
         路地のような 裏通りの店で
               わたしは 
     アメジストや トルコ石 黒い石がはいった
            銀の指輪を買い
       デパートのキッチン売り場をうろつき、、
    にわとりさんの キッチンタイマーを買った、、かしら、、


       このたびは 大聖堂に入ってみた~

入り口で サンダル履きに短パンのアメリカン?の夫婦が
入るのを断られていたわ~

中ではミサが行われていて
前の方で しばらく 二人の神父様の
掛け合いのような 歌ミサに
ききほれ、、

わたしは信者だから
もすこし 歌の途切れた所迄
聞いていたい、、と 思ったけど
夫は信者でないので あきたかしら、、と
気を使って
「出る?』と 言ってみたら
「もうすこし 聞いていよう」と
言うではないか!!

         驚いたわ~

    あとで 夫に 聞いてみると
  ろうろうとした 二人の声がすばらしくて
     感激した、、というのよ、、

ほんとに オペラ歌手か、、というほどの
テノールの? 張りのある声が 高い天井に響き渡り
天上からの歌のように 聞こえましたよ~

そういう効果もねらって
きっと 声がよく 歌がうまい神父さまを
使っているのでしょうね~

ガレリアの途中のレストランが
素晴らしくお料理がおいしかったです、、
生ハムも タコのサラダも、、

1階から たかだか二階に上がるエレベーターが
とてもクラシックで 時間がかかり、、
10階迄もいってる感覚だったのが
面白かったわ~

これで 一応 クルージングの旅は
終わり~です~

でも此の旅の 不平不満いくつかあり、、
付録でつぎに 総括いたしまする~

(2枚目 スカラ座での 最初の演目の プログラム)

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まだまだ お暑うございます~
ふうぅ~

このクルージングの中で 一日中の船旅は
クロアチアから 又ベニスへ戻る1日のみで、、

二度 フォーマルデイがあり
わたしは ダンスをやってる友から
黒いドレスをかりていき しのぎました~

この長い航海の一日は ジャグジーや
船のアクティビティーを 楽しむぞ、、と
思っていたら
添乗員さんが 「ディスコを 踊ろう」の レッスンを
部屋を借り切り 独自に開催してくれて、、

「YMCA]の曲や あとなんだっけ、、
それで 添乗員さんに 振り付けをならい
老いも若きも(わかいのは おらんかったけどね)
腰をふり ステップを踏み、、

        わたしは 勝手なディスコダンスは
            結構得意なのですが
        みんな 面白い格好やらで踊るのが
             おかしかったですよ~


航海の最中に 夫と
他に2名の方が 誕生日を迎え


          わたしたちには 船のロゴがはいった
                トレーナーと
           皆様に とても美味しいシャンパンと
              バースデーケーキが
                振る舞われ、、
              これもいい記念でした~

ベニスで 船にさよなら、、
バスに乗換え 「ロミオとジュリエット」の街
ヴェローナへ、、

小さな街ですが
なかなかいい所でした、、
ジュリエットの 金色の像がある中庭は
とても狭く 多くの人が
胸にさわると 願いがかなうというので
順番待ち、、

胸はなでられて ぴかぴか、、
巣鴨の なんとか地蔵と同じです~



大きな船は 身元確認のために
乗り降りに とても時間がかかります~
(この船は 4000人の乗客!)

ヨーロピアンは 「カード」がお好き~
ブリッジ?などして じょうずに 時間つぶしを
していましたよ~

(ジュリエットの胸にさわっている写真は
私たちではありませんです)

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毎日 お暑うございます~
まだ8月が あと ひと月あるのですよね~
ふうぅ~

クルージングの中で
クロアチアが入っていたから 
この旅を選んだ、、ということもあり、、

ただ 船で寄るのは
ドブロヴニクだけであるけれど、、

クロアチアは 20数年前に
民族戦争で 多大の戦火にさらされ
美しい旧市街の 城壁都市ドブロヴニクも
ひどい破壊にあったが、、

2001年には 元通りの復興が 進み、、

いまでは 堅固な城壁がぐるりと
取り巻いている 赤い屋根がうつくしい市街が
連日観光客で
にぎわっています~

城壁のてっぺんまでは
いく段も果てしない?? 石段をのぼり、、

やっと たどり着きます~

海は まるで 日本の松島のように
小さな無人島や 小島が点在し~

よくぞここまで 再建できたものだ、、
平和で良かった、、と
感銘をうけましたよ~ 

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ここで 船の毎日を ご紹介~

このたびは イタリア ベニスに 飛行機で飛び
そこから イタリアの 大型客船、、14万トンに乗り

       まず ギリシャ  オリンピア
      そして トルコ  イスタンブール
       クロアチアの   ドブロクニク
    イタリア   ベニスに戻り  下船して
      バスにて ロミオとジュリエットの
           ボローニア、、
       そして ミラノ   ホテル泊まり
    ミラノから 飛行機で 成田、、という旅で~


船の生活というのは
入港したら 下船して バスにて観光、、という予定だから
船に戻ってから 夕食迄の時間が少しあるのと
夕食後の寝る迄の時間が 自由で、、

最後のドブロクニクから ベニス迄が遠いので
ここだけは1日中航海、、という感じで
あとは そんなに 長くのんびりの 船生活、、というのでも
ないのですよ~

で 細切れ時間でも マンボを踊るとか
ヨガとか 紙のお花をつくるとか
ナフキンたたみの いろいろバージョンを教わるとか、、

だいたい ヨーロピアンは 皆様
プールサイドデッキチェアー 争奪戦とかで
余暇のじかんは ほとんど プールサイドで
お過ごしのよう、、
(信じらんないよ、、焼き過ぎは ガンになる 心配あるのにね、、
でも彼らには ビタミンDとともに 日光が必要なのでしょう)

わたしは ちょっと サルサを踊ろう に でたくらいで
紙の花を造ろうは のぞいたけど、、 ??
あと ジムには 行きましたが、、
プールサイドで マンボを踊ろうもちょっと参加、、

夕食後は シアターでショウがあり
これが とても見応えが あります~

クラシックとモダンの融合の
ピアノ演奏とか
バレエも コンテンポラリーの要素満載の
白鳥の湖とか
アバター風の ショーとか
曲技団の 信じられない軟体動物風ショーとか、、

これが10時過ぎ迄あり
その後のプログラムで
私がぜひ 出たいと思っていた ディスコダンスとかは
11;30とか 夜中の12時から
始まったりするんよ~!!

翌朝7時過ぎに 朝食を食べ
ツアーに出る なんていうのに 誰が12時からの
ディスコで 踊っていたのか
とうとう行けなかったわたしには 謎です~

ヨーロピアンは ほんとタフでエネルギーに満ちてるよねえ~

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